現在、御本殿は改修工事中。改修期間中は御本殿前に「仮殿」を建設しています。
学問の神様として有名な太宰府天満宮は、梅の名所としても知られており、1月下旬から3月上旬にかけ、極早咲-早咲-本咲-遅咲-極遅咲と時期をずらして次々に咲き誇ります。
御祭神 菅原道真公を慕い都から飛来したと言い伝えられる御神木「飛梅」をはじめ、境内6,000本約200種の梅の花が清らかな香りを漂わせ神苑に早春を告げます。
春の気配を感じながら、隣接する九州国立博物館とともに、のんびり散策してみませんか。
毎月25日の菅原道真公の月命日のみ販売される、太宰府名物「梅ヶ枝餅」よもぎ入りバージョンも見逃せません。
*隣接する九州国立博物館では、特別展「生誕270年 長沢芦雪ー若冲、応挙につづく天才画家ー(2月6日(火)~3月31日(日))」が開催中です。
あわせてお楽しみください。
問合せ先:太宰府天満宮 TEL 092-922-8225(9:00~17:00)
ご参考・・太宰府天満宮Webサイトへ
Googleマップ
電車:
・西鉄「太宰府駅」から 徒歩5分
車:
・太宰府ICから 約15分
・筑紫野ICから 約20分
*料金、時間、休館日等は、変更の場合があります。必ず確認の上、お出かけください。
*各地のお祭りには、現代に引き継がれている伝統的な神事や儀式として執り行われているものが数多くあります。現地の係員の指示に従って、マナーを守って見学してください。
*複写・転写を禁じます。